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鹿児島の未来の交通インフラを考える【鹿児島開催】

2018.11.15

九経調創立70周年記念事業
鹿児島の未来を考えるシンポジウム

九経調70周年記念事業として、鹿児島銀行と九州経済研究所の共催による鹿児島県の未来を考えるシンポジウムを開催させていただく運びとなりました。テーマは、「鹿児島の未来の交通インフラを考える」です。
インバウンドの拡大や奄美の世界遺産登録に伴う交流の拡大、農産物輸出への対応など、交通インフラは各地の地域創生を支える基盤です。鹿児島の拠点性を高め、地域創生に繋げるために、30年先の将来を見据えて今後どのような交通インフラの構想が必要なのか。
本シンポジウムでは、次の時代の交通インフラとモビリティマネジメント、技術進歩とそれに対応した未来の交通インフラの姿、陸海空のリンケージを考えたモーダルコネクトのあり方などに関して、皆さまとともに考えます。

■プログラム

第1部 基調講演
「次の時代の交通インフラとモビリティマネジメント」
講師:藤井 聡 氏(京都大学大学院工学研究科 教授)

第2部 パネルディスカッション
「鹿児島の未来を見据えた交通インフラのあり方について」
パネリスト:
増田 博行 (国土交通省大臣官房技術総括審議官)
岡本 孝志 (岡本産業 代表取締役社長・株式会社オキス 代表取締役)
武盛 武士 (武盛グローカルコンサルティング代表)
片山 礼二郎 (九州経済調査協会 調査研究部長)
アドバイザー:
藤井 聡  (京都大学大学院工学研究科 教授)
コーディネーター:
福留 一郎 (九州経済研究所 経済調査部長)

ご案内PDF版はこちら

開催概要

日 時
2018年11月15日 (木) 13:30~16:30 (13:00開場) 
講 師
藤井 聡 氏
京都大学大学院工学研究科 教授

京都大学大学院工学研究科(都市社会工学)教授、京都大学レジリエンス実践ユニット長、ならびに2012年より安倍内閣内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)。1968年奈良県生駒市生。京都大学卒業後、同大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。専門は都市計画、国土計画、経済政策等の公共政策論のための実践的人文社会科学研究。著書「プライマリーバランス亡国論」「国民所得を80万円増やす経済政策」「国土学」「超インフラ論」「凡庸という悪魔」「大阪都構想が日本を破壊する」「大衆社会の処方箋」「巨大地震Xデー」等多数。朝日放送「正義のミカタ」、関西テレビ「報道ランナー」、文化放送「おはよう寺ちゃん」「週刊ラジオ表現者」に解説者としてレギュラー出演中。表現者クライテリオン編集長。
場 所
城山ホテル鹿児島(鹿児島市新照院町41番1号 TEL: 099-224-2211)
参加費
無料
定 員
100名(事前の参加申込が必要です)
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・岡野)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
主 催
株式会社鹿児島銀行 株式会社九州経済研究所 公益財団法人九州経済調査協会
後 援
鹿児島経済同友会
備 考
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
受講票等は発行いたしませんので、直接会場にお越し下さい。
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